就労の場として社員一人ひとりが安心して安全に働けるよう職場環境の整備をし、より付加価値の高い生産を求め、また可能な範囲での雇用の拡大により、経営の安定化を図っていきます。

 作業能力はあるものの対人関係や体調管理、触法行為等に事由により、一般企業に就労できないでいる者を雇用し、生活援助、健康管理等に配慮した環境の下で社会自立促進する事を目的とします。

 

　労働基準法に基づく雇用契約を結んだ就労であり、労働者としての尊厳を大切にします。

　障がいによる様々な課題については、本人とコミュニケーションを大切にし、関係機関等と密に連携をとり、個別支援計画に基づいて本人の希望に沿えるよう一般就労をめざして支援を展開します。

　自立に向け、強い意志と意欲、責任感をもった人間性を養うための支援を行います。

　また、社員の年齢や障がい特性その他の事情を考慮して、職種間の異動を検討し、適材適所に配置します。