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放課後等デイサービス

アルバム

子どもたちの「したい」「やりたい」を大切に!!

療育と見守り 子どもの健やかな育ちを支える

 子どもたちの困っていること、悩んでいること、やってみたいこと・・・思いはさまざま。人は、さまざまな環境や出来事、そして出会いの中で沢山の経験を通して育ち、大人になっていきます。
 障害があることで、家庭や学校、地域の中で、そして人との関わりに戸惑いを持っていることが多いといわれています。ほんの少しの配慮と手立てがあれば、「教えて!」「分かったよ!!」「できたよ!」と沢山の学びと体験ができます。
デイサービスは、子どもたちのライフステージの中で、遊びや学習、そして人とのかかわりの中で『生きていく力』を身につけていくための場所です。
 一人ひとり同じではない。ということから、今日では一人ひとりに合わせた配慮として、手立てを準備したり、環境を整えたりします。目に見える配慮もあれば、そうでない配慮も・・・。
 私たちはどんな場所でも、どんな場面でも子どもの育ちに必要な療育の場面と考え、取り組んでいます。そして子どもたちの一生懸命とご家族の子育てをお手伝いできればと思っています。
 ご家族や学校、行政機関と手をつなぎ、協力し合って、子どもの育ちを応援していきましょう。

心「マインド」を育てる

 人は様々な出来事を通して、学び、成長していきます。
 その中に「自信」「希望」「夢」を持ち、大人へと成長していきます。
 でも、うまくいかないことが多かったり、怒られることばっかりだと、「自信が持てない」「希望や夢なんて…」となってしまいます。
 障害のある子どもたちの多くは、そんな経験を沢山しているのかもしれません。
 子どもたち一人ひとりと向き合い、細かく丁寧に情報を収集するというアセスメントを通して、「うまくできたり」「成功したり」「褒めてもらえたり」という経験を得ることで、『もっと頑張ろう!』という気持ちになっていくのではないかと思います。
  子どもたちが『頑張ろう! もっとやってみよう!!』と思う心を育てることがとても大切になってきます。
 療育というのは、そういう心 マインドを育てることがとても重要であるということからスタートしています。
 子どもたちが「チャレンジする」「楽しい!!」「もっとやりたい」と思えるような活動場面を作って、ご家族と一緒に子どもたちの育ちを見守っていきたいと思っています。

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流れ

行事

パンフレット

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放課後等デイサービスガイドライン

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